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法事 お返し
法事のお返しを従妹から相談されました。叔母の3回忌です。法事のお返しで人気があるものは、カタログギフトやタオルセット、洗剤やキッチン用品でしょう。法事お返しの相場金額は3千円から5千円でしょう。実際には、贈る相手との関係など考慮して、お返しは決めたらいいでしょう。
法事 服装
法事の服装は、施主側なら三回忌までは正式な喪服が好ましいでしょう。参列者は略式礼服を着用します。 (己を忘れて他を利するのは慈悲の極みなり)最澄の言葉です。宗派や思想の違いもありますが、真心と思いやりは人間として大切なことです。そんな心で法事お返しをしたいものですね。
法事 金額
従妹ではありませんが法事のお返し以外にも、いざ法事となると金額も悩みどころでしょう。とにかく滅多にお目にかからない僧侶に渡すお布施の金額相場は法事のお返し以上に悩むところですね。ダイレクトに幾らと金額を示す寺院もあるでしょうが、お気持ちでと言われたら最善を尽くせばいいと思います。私は父の時に自分で決めた金額を渡しました。迷う方は寺の檀家か寺に訊ねましょう。相場はお布施が5万円でお車代が5万円、別々の白い封筒袋に御布施・お車代と表書きして、お菓子や法要膳の料理と一緒にお盆に載せ渡します。法事のお返しも出費ですから、無理はやめましょうね。
法事 案内状
案内状に他界、永眠、天寿、天命の言葉が使われていますが、宗教によって言葉は違います。それは死の捉え方が異なるからです。他界は死後に霊魂が住む世界ですね。永眠は永遠に眠ることで、逝去は死の敬語でしょう。また天寿や天命は天から授けられた命です。浄土真宗と他教では違うでしょう。また無宗教は日本人特有ですが、世界的には考えられないことのようです。結婚式は教会で、出産してお宮参りは神社で、葬儀は寺でと外国人が聞いたら驚きです。一般的には、夫の生家の寺を菩提寺とするようですね。徹底した無信心ならば法要は必要としないでしょう。案内状や法事お返しに添えるお礼状は、そうしたことを踏まえて作ります。法事の段取りは施主と日時・会場を決め案内状を出します。寺と打合せし、後は法事お返しの引き出物を選びます。実際の法事のお返しとなると軽いお茶やのりや石けん、シーツやタオルケットが一般的でしょう。日常的なものをお返しに選びたいです。会席の準備は会場が自宅の場合、仕出ケータリングを利用すると便利ですよ。キリスト教の法事は、仏式神式より簡素なようです。カトリックは追悼ミサを行い、その後は区切りの年に記念ミサを営みます。ミサは教会で神父の法話や、遺族参列者の聖歌や祈りがありますね。茶話会でもてなし、教会への謝礼はミサ御礼と封筒に書いて渡します。プロテスタントは命日の昇天記念日に人を招いて式を行います。牧師と祈りを捧げ聖書朗読、讃美歌が行われ茶話会で故人を偲びます。教会への謝礼は昇天記念献金としましょう。
法事 マナー
お返し以外の法事のマナーとして、法要の日取りは、僧侶や牧会者と相談して決めます。休日が一般的マナーですが、法要を遅くしないことが大切です。法要を営むのは四十九日・一周忌・三回忌・七回忌・十三回忌・十七回忌・二十三回忌・二十七回忌・三十三回忌・五十回忌となりますが、現代は三十三回忌まででしょう。また十三回忌が済んだら三十三回忌までやらない事も多いようですね。親戚、友人知人を招待するのは通常三回忌までで、後は近親者のみでしょう。法事のお返しも回忌によって考えます。
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